心理ダイエットカウンセラーの資格取得後の活用についてご説明します。
活用方法は主に3つです。
1つ目はご自分の周りの方に健康的な痩せ方をお伝えしていく。
2つ目は自分でクライアントを獲得して自分でサービスを提供していく形。
3つ目はそのようなサービスを提供してる会社に就職するということです。
一つ目のご自分の周りの方たちとは誰でしょうか。
まずはご家族がいらっしゃればご家族、それから配偶下がいらっしゃれば配偶者の方に健康的な痩せ方をお伝えして行くという方法があります。
また会社勤めの方は会社で皆さんの健康指導するという立場になっても良いかもしれません。
会社勤めの方に特におすすめなのが健康経営の実質的な健康指導アドバイザーになるということです。
健康経営と言う言葉をあなたは聞いたことはあるでしょうか。
2015年頃から大きく言われはじめました。
2016年には経済産業省がホワイト企業500という認定制度スタートいたしました。
これは健康保険の優良法人を2020年までに500社認定するという事業です。
会社が健康経営をしようとする場合は、その仕組み自体は中小企業診断士の方や税理士の方が健康経営アドバイザーとして会社に仕組みづくりを提案します。
しかし実際に従業員の健康指導や病気リスクの低減を指導する方は別で用意する必要があります。
会社が健康について語れる講師を呼ぶ場合もありますが、やはり日々実践されることが大切だと思います。
もしあなたの会社が健康保険に関心のある会社でしたら是非従業員の実質的な健康指導のアドバイザーになってください。飲み会の席で食べる順番をアドバイスするというのも立派な健康経営の運動の一つです。
2つ目のご自分でサービスを開始使用とする方にお勧めなのが週末プチ開業です。
あなたがメインの事業を既に持っている場合はサブ的にスタートすることをお勧めいたします。
やはり実際にやってみて経験することが最も大切です。
サービスのやり方の良いところや改善すべきところが見えてきます。
そうなればダイエット心理カウンセリングのサービス一本でやって行くことも可能となるでしょう。
まずは自分がクライアントさんを本当にダイエットさせることができたという経験を得ることが何よりも大切です。
3つ目の就職をされる方まずは上述のように健康経営に関心が高い会社に入ることであなたが実質的な健康指導アドバイザーの立ち位置になることも十分考えられます。
新しく人を入れることは、その会社に新しい風を入れるということです。
あなたが「私は健康経営の実質的な健康指導アドバイスができます」ということを伝えればこの機会に是非やって欲しいと言うことになるかもしれません。
また就職した会社が何かしらのヘルスケアに関わっている場合はダイエットカウンセリングを新たなサービスとして提案するのも可能でしょう。
ダイエットカウンセリングサービスは高単価な利益を生み出しますので会社にとって大きな売上の一つになるかもしれません。
また心理カウンセラーの資格を取っているあなたでしたら、心理サービスやコーチングのサービスも会社に提案できるかもしれません。
サービスまでは行かなくても従業員のケアや従業員の社員教育にコーチング技法を使うことで社内教育の一助にあなたがなれるかもしれません。
また健康セミナーを実施すれば健康というテーマで新しいお客様を呼び込むことができるかもしれません。
何にしても健康が分かっていてダイエットのことが分かっていて心理のことが分かっていると色々な活用方法ができます。
これはあなたにとって強力な武器になることは間違いないでしょう。